すがむら農園の歴史
昭和24年9月 祖父菅村和吉が樺太より引き揚げ、当別町蕨岱に入植。馬耕により開墾。酪農を営む
2代目父和弘により、水田や畑作に転向。11haでお米や小麦、大豆、ビート、ブロッコリー等を作る
1985年 3代目菅村 健徳生まれる
2004年 高校卒業。色々な仕事を経験し、営業職につく
2010年 父の難病を知る
2011年 トップセールスをあげていた営業職を辞め、転勤先の仙台から戻り農業を継ぐ
2011年 農業を継ぐ決心がついたきっかけとなった「奇跡のりんご」の木村秋則氏に会い、稲作指導を受ける
2012年 1枚(0.2ha)の田んぼで自然栽培の米づくりスタート。年々少しづつ自然栽培田の面積を拡げる
2018年 有機大豆、有機秋小麦の栽培開始。有機JAS認証取得
2023年 有機酒米を作り、すがむら農園のお米のみ使用した有機日本酒ができる
2024年 有機子実コーン・有機春小麦の栽培を開始
全体面積11haから徐々に増やし、2024年現在32haまで拡大。うち有機認証面積17ha